背負い心地と軽量化を両立した新型バックパック
2019.03.15
展示会で初めて見た時、まるで昔に戻った様な錯覚に。


店長がアウトドアの世界にのめり込み始めた約20数年前、憧れのバックパックといえばOSPREYの-Backside Pro-でした。まだアメリカ製だった頃です。
その後、容量違いの-Scarab-も購入し、登山や出張で使い倒しました。

当時最先端素材だった軽量ながら強靱な{Spectra Nylon}を使用。


数年後にはARC’TERYXからも同素材を使用した限定モデル(確か日本別注)の-Sebring--Miura-が登場。


最近では同じ格子柄の繊維違い{Dyneema}を使用した-Cirque-もご好評いただきました。

このクラシカルな格子柄素材を使用したARC’TERYXの新型バックパックをご紹介します。


-Alpha AR 20-


-Alpha AR 35-

レトロなデザインですが、素材は革新的

315デニール高強力ナイロンのベースに、LCP(液晶ポリマー)を組み合わせました。
この剛直な棒状ポリマーは耐摩耗・耐引裂き性に優れ、弾力があるので生地の安定性に優れます

今までは同じ強度を得る為には、更に太い糸や硬い糸で織らなければならなかったのですが、超軽量ながら驚く程耐久性に優れた生地を開発する事に成功しました。


背面には剛性・荷重分散性に優れた{HDPEフレームシート}に、背中の形に成形可能な{6005 T6 アルミステイ}を融合。


お客様の腰椎~第七頸椎までの形に合わせて成形させていただきます


アルミステイも今までのM Barではなく、丸みのある管形状。
-Rolling Duffel-のフレーム開発によって得た技術が生かされているのだと思います。


背面に触れる高圧縮フォーム材は硬軟2重構造


フレーム内蔵により、より身体へ荷重を引き寄せるトップスタビライザーベルトと、

腰に荷重を引き寄せるヒップベルトコンプレッサーベルトを装備


先鋭的なパックでは省かれがちなハイドレーションホールとガイドも付いております

春スキーや登山シーズンも助かりますね。


35のヒップベルトは未使用時には可倒式となっており、腰周りがすっきり
ハイクアップ時はしっかりと締めて、滑るときは外す等、状況により調節可能です。


ショルダーベルトは肉厚な高級フォーム材{EV50}を使用。
湾曲してもシワがよらず、長年使用してもへたり難くフィット感抜群です。


20はシンプルな一本締め。
リッドのデザインが素晴らしく、1本ベルトであっても見事に圧縮・固定が可能です。

この美しいリッドデザインの為に、あえてポケットは付けない潔さ。


その代わりに本体に大型の止水ジッパー式ポケットを装備。


20はサイドコンプレッションベルトは無いですが、バンドを使用すればスキー等も固定可能です。


新開発のバックルはグローブをしていても確実に操作が可能です
サイドリリース型ではないので、破損の可能性が低くなります


10年以上前の-Khamsin-と変わらない伝統的なデザインながら、素材・背負い心地が格段に向上しております。

AR=ALL ROUNDというモデル名通り、様々なご用途にご使用いただける、頼れるバックパックの登場です。

-Alpha AR 20-
サイズ:1サイズ
カラー:Beacon,Robotica
プライス 17,280円(税込)

-Alpha AR 35-
サイズ:Short,Regular
カラー:Beacon,Robotica
プライス 27,000円(税込)
2019.03.15 19:25 | 固定リンク | 新入荷情報

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