ザ・ソフトシェル
2019.11.13
以前ご紹介いたしました-Proton LT-の様な“Breathable Insulation / 通気中綿着”が台頭した事で、現在は存在感の薄くなった“Softshell”

しかし、ヨーロッパ・北米の山岳ガイドから、今でも熱い信頼を得ているモデルがあります。


-Gamma MX Jacket & Hoody-
1998年登場
現在も最高のハードシェルと賞賛される-Alpha SV Jacket-と同時に登場したソフトシェルの代名詞。


こちらはちょうど10年前の2010年、サポートライダーGreg Hill氏が語っていた動画。
【Lichen】カラーが美しかったです。

当時はARC’TERYXとPolartec社が共同開発した{Power Shield}を使用。


2011年には更に表面の耐摩耗性と裏地のフリースに嵩をもたせた自社開発素材{Fotius 2.0}へ素材を変更。

この素材進化こそ、GORE WINDSTOPPERを使用したARC’TERYXソフトシェルSigmaやVentaシリーズが廃番になった理由といえます。

その最大の理由は、
“防風メンブレン未使用なのに抜群の耐風性がある”ということ。

メンブレン未使用ということは“生地は柔らかく・通気性が高い”ということにも繋がります。
(着心地はフリース、性能はGORE WINDSTOPPER並み)という背反する素材の魅力。

そのメカニズムについては語ると長くなりますので、店頭にてご説明いたします。


2012年には裏地のフリースを改良し、従来よりも15%も軽量化を実現

素材は常に研究・開発・テストを繰り返してまいりましたが、デザインは一切変えず。
その代わり、毎シーズン楽しみなのが1シーズン限りのカラー。


Blackとは異なる、炭がもつ独特な淡い黒色【Blackbird】


日本人に馴染みのある小豆色を表現した【Flux】


カナダ・ユーコン準州のフィールドを表現したオールドファンには堪らない芥子色【Yukon】


ギリシャ神話・オリオン座からインスパイアされた夜空色【Orion】


そして、HoodyではラインナップされていないJacketオンリーカラー
【Bushwhack】

アルパインウェアといえば、鮮やかなカラーが多いですが、どれも当店好みの渋いアースカラー。

約20年デザインを一切変えず、素材を進化させ愛されてきたモデルにしかない魅力を、是非お試しください。

-Gamma MX Jacket- 38,500円(税込)
-Gamma MX Hoody- 44,000円(税込)
2019.11.13 14:31 | 固定リンク | 新入荷情報

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