プルオーバーの再評価
2019.03.16
90年代のPatagoniaを始め、アウトドアウェアのスタイルを確率した“プルオーバー”

しかし、脱着の容易さから“フルジッパー”モデルが主流になり、今ではプルオーバーは大変珍しいモデルとなりました。

一度お試しいただければ、プルオーバーにしかないウエスト~腰周りの絶妙なフィット感に魅了されるはずです。


現在ウィンドシェルの定番となっております-Squamish Hoody-も、2009年の初登場時は-Squamish Pullover-でした。たった1シーズンだけでしたが(笑)
店長も画像のRio Redを穴が開くまで着倒しました。


店長私物の-Alpha SL Pullover-もちょうど10年前の2009年モデル。現役です。
当時はハードシェルでもプルオーバーがあったほど、人気の高いデザインでした。

モデルは減りましたが、ARC’TERYXは現在も大切に1モデルのみ生産しております。
それが今シーズンの新作


-Sigma SL Anorak-

{Sigma}と聞いて「懐かしい」と思われるオールドファンの方も多いと思います。

WINDSTOPPERソフトシェルを使用した{Sigma}シリーズ。
その後{Venta}へシリーズ名を変更され、現在は廃番となっておりました。


画像は店長がBCクロカンツアーにて-Sigma SV Hoody-を着用していた15年前の写真。
裏地のフリースがすり減るまで着倒しました。

今回はそんなレトロなモデル名を冠したSuper Lightモデルが登場です。


素材は岩角との摩耗に耐え、抜群の通気性を備えた【Aequora AirPerm】を使用。

極薄のソフトシェル / 厚手のウィンドシェル…
表現が難しい、絶妙な生地圧は様々な天候・気温に対応。

何より着用しているのを忘れるほどの着心地の軽さと、伸縮生地に頼らない立体裁断により、山で1日中着続けてもストレスを感じません。


視界を妨げない3Dフードは、後頭部のループにアジャスターを通せばフードを折り畳む事が可能です。


ハードシェル等を上にレイヤリングする事を考慮し、袖口にはベルクロを付けておりません
その分、更に伸縮する素材を配置し袖口のフィット感を高めております。

フルジッパーに比べ脱着が面倒なプルオーバーですが、
“シャツの様に1日中快適に着続けられる”と考えれば、プルオーバーという選択肢もありだと思います。

カラー:Labyrinth,Infrared
サイズ:S,M
プライス 19,440円(税込)
2019.03.16 17:39 | 固定リンク | 新入荷情報
背負い心地と軽量化を両立した新型バックパック
2019.03.15
展示会で初めて見た時、まるで昔に戻った様な錯覚に。


店長がアウトドアの世界にのめり込み始めた約20数年前、憧れのバックパックといえばOSPREYの-Backside Pro-でした。まだアメリカ製だった頃です。
その後、容量違いの-Scarab-も購入し、登山や出張で使い倒しました。

当時最先端素材だった軽量ながら強靱な{Spectra Nylon}を使用。


数年後にはARC’TERYXからも同素材を使用した限定モデル(確か日本別注)の-Sebring--Miura-が登場。


最近では同じ格子柄の繊維違い{Dyneema}を使用した-Cirque-もご好評いただきました。

このクラシカルな格子柄素材を使用したARC’TERYXの新型バックパックをご紹介します。


-Alpha AR 20-


-Alpha AR 35-

レトロなデザインですが、素材は革新的

315デニール高強力ナイロンのベースに、LCP(液晶ポリマー)を組み合わせました。
この剛直な棒状ポリマーは耐摩耗・耐引裂き性に優れ、弾力があるので生地の安定性に優れます

今までは同じ強度を得る為には、更に太い糸や硬い糸で織らなければならなかったのですが、超軽量ながら驚く程耐久性に優れた生地を開発する事に成功しました。


背面には剛性・荷重分散性に優れた{HDPEフレームシート}に、背中の形に成形可能な{6005 T6 アルミステイ}を融合。


お客様の腰椎~第七頸椎までの形に合わせて成形させていただきます


アルミステイも今までのM Barではなく、丸みのある管形状。
-Rolling Duffel-のフレーム開発によって得た技術が生かされているのだと思います。


背面に触れる高圧縮フォーム材は硬軟2重構造


フレーム内蔵により、より身体へ荷重を引き寄せるトップスタビライザーベルトと、

腰に荷重を引き寄せるヒップベルトコンプレッサーベルトを装備


先鋭的なパックでは省かれがちなハイドレーションホールとガイドも付いております

春スキーや登山シーズンも助かりますね。


35のヒップベルトは未使用時には可倒式となっており、腰周りがすっきり
ハイクアップ時はしっかりと締めて、滑るときは外す等、状況により調節可能です。


ショルダーベルトは肉厚な高級フォーム材{EV50}を使用。
湾曲してもシワがよらず、長年使用してもへたり難くフィット感抜群です。


20はシンプルな一本締め。
リッドのデザインが素晴らしく、1本ベルトであっても見事に圧縮・固定が可能です。

この美しいリッドデザインの為に、あえてポケットは付けない潔さ。


その代わりに本体に大型の止水ジッパー式ポケットを装備。


20はサイドコンプレッションベルトは無いですが、バンドを使用すればスキー等も固定可能です。


新開発のバックルはグローブをしていても確実に操作が可能です
サイドリリース型ではないので、破損の可能性が低くなります


10年以上前の-Khamsin-と変わらない伝統的なデザインながら、素材・背負い心地が格段に向上しております。

AR=ALL ROUNDというモデル名通り、様々なご用途にご使用いただける、頼れるバックパックの登場です。

-Alpha AR 20-
サイズ:1サイズ
カラー:Beacon,Robotica
プライス 17,280円(税込)

-Alpha AR 35-
サイズ:Short,Regular
カラー:Beacon,Robotica
プライス 27,000円(税込)
2019.03.15 19:25 | 固定リンク | 新入荷情報
WHITE LINE初のソフトシェルパンツ
2019.02.02
前身ラインナップであるDESCENTの頃より、今まで1度もリリースされた事の無い

“WHITE LINE ソフトシェルパンツ”

15年以上、その役目を-Gamma MX Pant-が担っておりますが、よりスキーの動き・スキーツアーの快適性に特化したモデルを目指した結果生まれたのが、今回ご紹介いたします

-Rush FL Pant-

自社で素材開発から始めたほど、気合いの入ったモデルです。

{Aequora 2L}

表面はブッシュやスキーギアとの摩擦にも耐えるDWR加工済みナイロンを、

裏地は吸湿性を促進させ、肌触りが滑らかなポリエステルを使用。


ソフトシェルでありながら耐水性向上の為に、要所はシームテープ加工済み


オールドファンには嬉しい{REGULAR}フィットを採用。
4方向ストレッチ素材ですが、細すぎるカットではございません。


ウエストはベルトが付属され、更にベルトループを備えておりますのでお好みのベルトを通す事も可能。


WHITE LINEらしく取外し可能なサスペンダーも付属

激しい動きでもズリ下がることも無く、厳冬期にビブをご使用されている方にも違和感無くお使いいただけます。

薄着の際も考慮し、サスペンダーが体に触れる面は幅広いポリエステル製パッドを配置


腰にはWHITE LINEのジャケットと連結可能な{Slide’n Loc}を装備。


裾には{インナーゲイター}があり、風雪の侵入を遮断。
-Gamma MX Pant-には無いので、ユーザーからリクエストの多かった作りです。


例えば冬季登山靴やBCクロカンブーツの場合は閉めて、

プラブーツの場合は明ける等、ジッパーの開閉により様々なブーツの太さに対応します。


このジッパープルにも工夫が。
常にプルが上方向に跳ね上がっており、最下部まで下ろしても引きずらず、グローブでの操作性も向上しております。


ソフトシェルながら、強制換気の為に{Pit Zipper}も装備。
春スキーツアーのハイクアップ中に、太股のオーバーヒートを防いでくれます。


アイゼンやスキーエッジから守る{Keprotec}ガードも装備。
Stingerシリーズと全く同じ素材・面積を使用しております。


両足の太股には収納力のあるカーゴポケットも有り。
-Gamma MX Pant-同様、山岳ガイドから今でもリクエストの高いダブルポケット仕様です。


カラーはニュージーランドの固有種(エリマキミツスイ)の羽の色を表現した深みのあるネイビー【Tui】
ARC’TERYXのダークネイビーは希少で、ボトムスとなれば更に希少です。

スキーを納める5月までの3ヶ月間、脚を冷やさず・蒸らさず、激しい動きでもストレスの無い穿き心地で滑りを楽しませてくれます。

来シーズンはご用意がございませんのでお早めに。

サイズ:S,M
カラー:Tui
プライス 36,720円(税込)
2019.02.02 13:06 | 固定リンク | 新入荷情報
1シーズン限りのレンズカラー
2019.01.26

昨シーズン登場し、非常に高い評価をいただきましたPOCの最新ゴーグル-Orb-


光学レンズメーカーCarl Zeiss社との共同開発によって開発された、
革新的{CLARITYレンズ}は、強い雪面の照り返しや降雪の続く薄暗い状況下でも、雪面の大小様々な凹凸等、荒れた雪面状況をいち早く正確に捉える事が可能です。


(CLARITY=鮮明)という言葉通り、目に見える滑走者・雪・木・岩など、物体の輪郭を際立たせ、その物体同士や自分と物体との距離間を正確に知る事が可能です



{CLARITY COMP レンズ}という高速競技向けレンズも提案されていることから、
{CLARITY レンズ}よりゲレンデやバックカントリーでの使用を想定し研究開発されているという点も評価されております。


その高品質を維持する為に、Made in Italyに拘っております。


パッケージもかなりゴージャスです(笑)


今までのレンズは晴天を想定したSpektris Gold / VLT数値18%と、僅かに光量が減った天候を想定したSpektris Orange / VLT数値22%の2種類(No Mirrorを除く)しかございませんでしたが、
今シーズンのみニューカラーSpektris Rose Gold / VLT数値35%が登場。

この可視光線透過率35%という数値は、様々な天候に対応する絶妙な性能。
実際にテストしてみましたが、明らかに見え方が異なります。

バランスの良いレンズが登場してくれたと思ったら…
今シーズンにて廃番、来シーズンは製造無し(スペアレンズも生産無し)
何故…


このレンズを搭載しているのは全5色中こちらの{Ractose Red}のみ

落ち着いた深みのあるレンガ色は、ゴーグルとしては珍しいのではないでしょうか。


個人的には硬軟数種組み合わせたスポンジの高いフィット感も気に入っております。

店頭在庫も残り僅か、輸入元在庫も無し
ゴーグルのお買い換え時期の方、CLARITYレンズをお試しになりたい方は、間違い無く今シーズンですよ!

プライス 34,560円(税込)
2019.01.26 16:30 | 固定リンク | 新入荷情報
BCクロカン専用ポール
2019.01.25

長さは固定で、短い石突きと小さいバスケットが一体型、というのがクロスカントリースキーポールの特徴です。

整備されたコースでクラシカルやスケ―ティングを楽しむのであれば最適ですが、
山を歩き・登り・滑るBCクロカンのポールとなると、求められる作り・性能は異なります。

そのニーズに応えてくれるのが、今回ご紹介するオーストリアFischer社の

-BCX VARIOLITE-


その名の通り“BCクロカン専用”ポール


素材は超軽量ながら曲げや歪みに強い高強度{7075アルミ}を使用。
超々ジュラルミンとも呼ばれ、アルミ合金の中でも最高レベルの強度を持つ材質です。


ダイアゴナルやダブルポール等の操作がし易い様に、グリップは前傾され、
濡れても滑りにくい{コルクグリップ}を使用。


ストラップは{形状記憶EVA}製で、放してからの握りがし易く、力強く突くことが出来ます。


交換可能な{Flex Lite Basket}は大型で不整地での安定感が高く、
更に輪郭と中央をナイロンウェイビングで連結する独自の屈曲構造を採用。

後方に突いた際にウェイビングが動き、自動で角度調整をしてくれます


石突きも通常のクロカンポールより長く、危険箇所の通過や硬い雪面での使用に対応します。


素材が進化する前は、画像の様な皮革製が主流でした。

長さ固定式が主流のクロカンポールですが、こちらは長さ調節も可能!

MAX160cmですので、ご身長190cmまで対応可。
アルペンスキーポールの場合、ほとんどがMAX135cmですので、BCクロカンとの併用は無理でしょう。

店長の場合、身長170cmですので、フラットでは140cm、登りでは130cm、滑りでは115cmと調節して使用しております。


そしてなんと言っても素晴らしいのが、Fischer独自の{Air Lock 2.0}
長さ調節の際のレバー操作がスムース!

今までBlack DiamondやSINANO等、国内外のレバーロックを操作してきましたが、この作りが1番スムース且つ固定強度が高かったです。

流石Nordic Skiの老舗、BCクロカンというマニアックな遊びの為だけに開発されたポールです。

プライス 15,120円(税込)
2019.01.25 14:30 | 固定リンク | 新入荷情報
革靴でテレマークを
2019.01.05
SCARPA、ASOLO、MERRELL、GARMONT etc
既に皮革製テレマークスキーブーツの生産は終了しております。


そんな中、現在も極少量ながら作り続けているイタリアの老舗ブーツメーカーCRISPI

ただ昔ながらのモデルを作り続けているのではなく、常に進化させているのがCRISPIの素晴らしい点です。


今回ご紹介いたします-BRE-は、本来{ノルウェー限定モデル}でしたが、紆余曲折あり日本で初めて取り扱うこととなりました


歩き・登るだけではなく、快適に滑ることまで考え【2.6~2.8mm厚のフルグレインレザー】を使用。

耐久撥水加工により、雪上でも革本来のしなやかさも失いません。


そして歴代の革靴と決定的に違うのが“GORE-TEXをライニング”していること。


それも外側だけの貼り合わせではなく、足裏も含め“360℃包まれたブーティー仕様”
革靴で問題となる防水性能を極限まで高めております。

防水や防寒性能だけでなく、GORE-TEXメンブレンは内外気温差が大きければ大きいほど透湿性能も高まりますので、冬靴には最適な皮膜構造と言えます


Viblamソールはノルウェイジャン・ステッチ製法により、何度でも貼替えが可能
この貼替えも考慮して、コストと手間がかかるブーティーを採用しているとも言えます。


足首には捻挫等の怪我を最小限に抑える【A.B.S.S】システムを採用。

凹凸のある雪面を歩き・滑るスキーブーツにとって、大変心強い構造です。


タンにはズレを防ぐ【Xレーシング】を採用。
LOWAやHANWAGも採用しており、このズレを防ぐ事でタンの厚みを適材適所変える事が可能になります。


もちろん信頼のMade in Italy

軽快な道具も選択出来る、ターンの感覚が独特など、
アルペンスキーに比べてテレマークスキーの魅力は多々ございますが、
“現在も革靴で雪上を歩き滑ることが出来る”という事も魅力の1つですね。

紆余曲折があり…とご説明しました通り、このモデルの来シーズン取扱いは未定でございます。
「いつかは革靴を」とお考えの方は是非この機会をお見逃し無く。

サイズ:EU40~43(1サイズずつアップ)
カラー:Black
プライス 50,760円(税込)
2019.01.05 16:19 | 固定リンク | 新入荷情報
ハンドメイド・スキーポール
2019.01.04
惜しまれつつ昨年3月で生産販売を終了した国産スキーポールブランド{Mount}

そのスウィングバランスの良さと、マニアックな存在感でプロスキーヤーやガイドの使用者も多いポールでした。


そのMountの元職人が、1人で新たに立ち上げたのが{POLE FREAK}です。

シャフトやパーツも当時のまま、この道20年以上の職人が一組一組手作業で仕上げております

美しいシャフトデザインとカラーも魅力的ですが、1度振っていただければその心地良さに魅了されるでしょう。

店長も魅了された1人です。


こちらは11mmタフカーボン素材をシャフトに使用した-NOT.B- 18,360円
いままでカーボンポールに抱いていたイメージが崩されるでしょう。


軽いだけではない、ポールとの意識の一体感があるモデルです。
(Not Break=壊れない)というモデル名通り、耐久性も◎
アイアングレーカラーも渋いですね。


こちらは18mm高力アルミ素材をシャフトに使用した-F.A.T- 17,280円


バスケットに向かっての美しいテーパードが、絶妙な振り心地を実現しております。
一見ブラックに見えるほどのダークネイビーカラーも精悍です。


シャフトだけではなく、このグリップのラバー素材・長さ・太さ・凹凸等々、握り心地も最高です。

その他のモデル・カラー・アクセサリーもご用意いたしました。
是非店頭でそのスウィングバランスの素晴らしさをご体感ください♪
2019.01.04 15:58 | 固定リンク | 新入荷情報
2019年初売り
2018.12.29
先程全ての業務が終了いたしました。
本年もあしの豆をご利用いただき誠にありがとうございました。

来年は1月3日午前10時より初売りとなります。

20,000円以上お買い上げのお客様に

Point6メリノウールソックスを進呈!

30,000円以上お買い上げのお客様に

非売品ARC'TERYXグッズを進呈!!

画像左より
ブラック・シェラカップ・ステンレスカップ・モレスキンメモ・バンダナ
全て無くなり次第終了となります。

来年も価値ある魅力的なギア&ウェアをご用意いたします。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
2018.12.29 16:30 | 固定リンク | 新入荷情報
極上の暖かさ
2018.12.26
ドイツ語で(温泉)を意味する(Therme/テルメ)
正に体の芯から温めてくれる極上のコート

-Therme Parka-

お陰様で完売いたしました-Thorium AR Hoody-と同じ

{750FP European Grey Goose Down}を封入。
850FPではなく、WhiteGooseDownでもない…GORE-TEXの下だからこそあえて…。
このご説明は長くなりますので、店頭にてご説明いたします。

このダウンが素晴らしいのは品質だけではありません。

{Down Contour Composite}という特殊な構造により快適性を更に促進させます。

DownとGORE-TEXシェルとの間に化繊綿{Coreloft}の極薄層を配置
この極薄層がダウンを通過した体からの湿気・汗を一時的に確保。
ゆっくりと透湿するGORE-TEX皮膜へ、結露させること無く受け渡すのです。

透湿性の高いGORE-TEX C-Knitの3層目・裏地と同じ考え方となります。


腕を下ろしている時に生地が重なる体の側面(袖~脇下~裾)にかけては自社開発化繊綿{Coreloft140g/㎡}を封入。
フードは更に嵩張らないように{Coreloft100g/㎡}を封入。

シェルも特殊なフェイスファブリックを採用。

{P75d GORE-TEX 2L}

ARC’TERYX製品の中で、唯一ポリエステルシェルにGORE-TEXをラミネート
75デニールと太いポリエステル糸を特殊な織り方を施すことで、まるでコットンやウールの様な質感を実現しました。
着用時の暖かさだけではなく、見た目も暖かいモデルです。


袖口や、

フラップにはベルクロを使用せず、グローブやセーターと触れても傷付けないように配慮されております。


フード内側の首周りには僅かに中綿を封入した{Neck Gasket}を装備。
この立襟が後頭部からの冷気侵入を防ぎ、起毛された内張は肌に直接触れても快適です

カラーは今シーズンの限定カラー【Caribou】をご用意いたしました。
テクスチャー加工された生地感と相まって、アースカラー好きにはたまらない発色です。

このコートが活躍する寒さになってまいりました。
Koda Jacket同様、メンテナンスをすれば10年は活躍してくれるモデルです。

カラー展開により、来シーズンは当店での取扱いはございません
ブラウンカラーがお好きな方は是非1度ご覧ください。

カラー:Caribou
サイズ:S
プライス 89,640円(税込)
2018.12.26 18:30 | 固定リンク | 新入荷情報
{あしの豆福袋2019}ご予約スタート!
2018.12.10
毎年ご好評いただいております

{あしの豆福袋}

12月10日(月)より2019年のご予約を開始いたしました

毎年、当日販売分もご用意したい・・・と思うのですが、お陰様で予約で完売となっております。

当店が取り扱っておりますアウトドアウェア・ギアが約倍額(60,000円~65,000円)入っております
来年の内容も、皆様が笑顔になっていただけるような良品ばかりをご用意いたします。

ご期待ください!!

{あしの豆福袋2019}
お値段 32,400円(税込)
サイズご指定:US.SまたはUS.M


※福袋の返品・交換は一切承れません。ご了承ください。
※各サイズ限定数量販売の為、無くなり次第ご予約は終了とさせていただきます。
※例年通り、通信販売も承ります。お届けは初売り日の2019年1月3日となります。
通信販売ご希望のお客様はホームページの(CONTACT US)よりお申し込みください。
2018.12.10 12:02 | 固定リンク | 新入荷情報
廃番Phasicアクセサリー
2018.12.03
何故これだけ高性能な製品が廃番になるのか…

同素材の-Phase AR-ベースレイヤーは来シーズンも継続販売されますので、
理由としては頭部~顔~首の立体構造の難しさでしょうか。兎に角残念です。

それでは今シーズンで廃番になります

-Phase AR Balaclava-

-Phase AR Neck Gaiter-の素晴らしさをご紹介いたします。


素材は日本の繊維メーカーTEIJINと共同開発した{Phasic AR}


汗を吸い上げる親水性ポリエステルと、その汗を肌側に戻さず表面に拡散させる疎水性ポリエステルの混紡生地。

以前は疎水性の為にポリプロピレン糸を混紡しておりましたが、その必要が無くなり今まで以上に薄く滑らかな生地に仕上げる事が可能に。
汗や呼気による濡れを抑え、常にドライな質感です。

独自のDAO加工により防臭性も◎
付け直した際の(あの不快感)がありません。


表面は摩耗に強い密な織りですが、

裏地は嵩をもたせ柔らかな肌触りと適度な保温性があります。


頭部~顔~首にかけて、立体パターン生地を最小限の縫製で組み合わせ、ご覧のフィット感を実現。

生地の伸縮性に頼らず、圧迫感の無い絶妙な形状となっております。


バラクラバは以前ご紹介しました改良-Stryka Hoody-と同じく、頭部と本体を分離するスリットがあり、頭部だけを下げることも、頭部を被ったまま口元を下げることも可能です。


胸元までしっかりフィットするので-Rho LT Zip-等のジップネックとも相性抜群

-Stryka Hoody-のバラクラバ部分だけを取り外したモデルと言えます。


ネックゲイターも鼻まで上げてフェイスガードにしても圧迫感が無く、ずり落ちてこない立体構造です。


下げればシンプルなネックゲイターに。

{Phasic}素材のアクセサリーは年々減ってしまい、既に廃番となった名品-Phase Toque--Phase Glove-は、今でも多くのリクエストをいただきます。

来シーズンは後継モデルも無いですので、スキーやバイクスポーツ等のヘルメットユーザー様は、入手出来る最後の機会をお見逃し無く!

-Phase AR NeckGaiter-
カラー:Black
プライス 3,240円(税込)

-Phase AR Balaclava-
カラー:Black
プライス 4,320円(税込)
2018.12.03 16:13 | 固定リンク | 新入荷情報
1シーズン限りの復活
2018.11.30

確かCovertが登場したのが約15年前だったと記憶しております。

ウールセーターの質感ながらポリエステル100%という、当時革新的なフリース素材Polartec社の{Thermal Pro Sweater Knit}を採用。


同社よりその年の【APEX AWARD】も受賞しました。

次回のWHAT’S NEWでご紹介いたします-Covert Cardigan-、-Covert Hoody-に加え、当時は-Covert Pullover-、
【Black Heather】
そして今回ご紹介いたします-Covert Vest-がラインナップされておりました。

-Covert Vest-は登場後1、2シーズンで廃番になりましたので、約10年振りの復活となります。

{Thermal Pro Sweater Knit}の問題点はただ1つ“毛玉になりやすい”こと。


これを解消したのが自社開発素材{Alpenex}

ウールセーター特有の編みはそのままに、従来よりも格段に耐摩耗性が向上。
使用回数が多いフリースにとって、保温性と同じ位重要な性能だと思います。
ウールセーター独特の霜降感=Heatherを見事に再現しております。

素材変更に伴い、フィット感も改良。
【Pilot Heather】
オリジナルの丸みのあるリラックスフィットから、体のライン沿ったレギュラーフィットへ。

-Covert Cardigan-の袖無しモデル…ではなくベスト専用デザイン。


胸から立ち上がる立体構造の立襟は圧迫感はありません。


最小限のチンフラップを備え、ジッパープルが顎に当たりません。


立襟の高さは-Covert Cardigan-の6cmに対して、-Covert Vest-は4cmと短くすることで、

-Keppel Trench Coat-の様なサテンカラーのコートの襟にもジャストフィットします。


-Stryka Hoody-の様な薄手のフードが乗っかっても問題無し。


オリジナルは左裾に刺繍ロゴがございましたが、復刻モデルは背面にひっそりと。

寒い冬の日はいつもの重ね着にプラス1着ベストを重ねれば、腕の動きを妨げずに体幹の保温性がアップします。

秋や春に、シャツの上に羽織るだけでも重宝しますね。

使い勝手の良いモデルの、待望の復活でしたが…
今シーズン限りで廃番となります。

僅か1シーズンの復活…
理由はこの後にご紹介いたします-Covert Cardigan & Hoody-に繋がります。

希少なモデルとなりますので、お早めにどうぞ!

カラー:Black Heather , Pilot Heather
サイズ:S,M
プライス 17,280円(税込)
2018.11.30 16:27 | 固定リンク | 新入荷情報
テレマークの原点、最終入荷
2018.11.28

(1987年、Ray-Banをかけた当店オーナー)

子供の頃、父のスキーに付いていた不思議な金具。

(3ピン)の愛称で長年愛されたテレマークビンディングの原型

-Super Telemark-


昔のパッケージには、かなりクラシックなポジションが描かれておりました(笑)

昨シーズンより噂はございましたが、今回輸入元より正確な情報を得ました
既にノルウェーにあるRottefella本社では生産終了となり廃番
本社倉庫の在庫限りで販売終了となります。

今回ご用意いたしました最終ロットが、その本国最終在庫分となります。

既に欧米では{New Telemark Norm}が主流となっておりますので、時代の流れと言えばそれまでなのですが、

{75mm Nordic Norm}の軽快な歩き・滑りはこの道具でなければ味わうことが出来ません。

アメリカVoile社よりもRottefella社製の3ピンが優れている点をご紹介いたします。


ノブが大きく、開閉作業が非常に楽です。


万が一、ブーツのコバにトラブルが発生しても、スキーバンドを貫通・固定出来る専用ホールがあるので安心です。


この様にブーツとビンディングを、スキーストラップでしっかりと固定可能。


もちろん信頼のMade in Norway


スキーのステップカットを効かせて、ソフトブーツで雪面を踏むあの感覚…
押しバネ式スプリングの力を借りずに、足裏の荷重だけでスキーを撓ませる快感…

3ピンファンの方はスペアとして、
まだ未体験の方は、今後必ず使用したくなる道具になると思いますので、是非1セットご用意ください!

プライス 11,664円(税込)
※当店にてご購入のお客様は、何年後でも取付け料は無料となります。
2018.11.28 17:14 | 固定リンク | 新入荷情報
カリブーカラー・コレクション
2018.11.21

冬を代表する鹿科の動物であり、その中でも北米(アラスカ・カナダ)に生息する個体を【Caribou】と呼びます。

日本では【トナカイ】と呼ばれており、その語源はアイヌ語の呼称【トゥナッカイ】が由来だそうです。


北欧フィンランドのサンタクロースの橇を牽くことでも有名ですね。

国を問わず愛されるCaribou/カリブーの毛並みの色を、今シーズンで9年目となる
ARC’TERYX定番モデルで表現しました。


-Atom LT Jacket-


-Atom LT Hoody-


以前ご紹介いたしました-Koda Jacket-(こちらの【Caribou】カラーは完売)と同じ化繊綿(Coreloft)と、脇下のフリースをハイブリッド構造にして、保温と通気のバランスを保つアウター兼ミッドレイヤー


今シーズンより、脇下のフリースをPolartec社製(PowerStrech HardFaceTechnology)より、自社開発フリースへ変更。

今までの耐摩耗・通気・伸縮性はそのままに、どうしても耐久性の為に必要だった格子柄を排除することが可能になりました。

これにより、更にボディカラーと統一した発色が可能となり、美観にも優れます

性能だけではなく、常に美しく表現する為に素材を追求するARC’TERYXの姿勢は、こんなところに表れています。


こちらは2013年に購入した店長私物の-Atom LT Hoody-


6年間酷使しておりますが、シェルはもちろん、脇下のフリースにも毛玉1つありません


袖口のストレッチニットも全く伸びることなく、今でもピッタリとフィットします。
新品(画像右)と比べても、ほとんど見た目に変わりがございません。


スキーパンツやビブに入れる事を考慮し、Jacketの裾にはドローコード無し。
逆にHoodyはアウター使用の為にドローコードを備えております。


現在の改良モデルは、顎のパネルを縦型に配置することで、フードが折れずしっかりとスタンドします。


こちらのカラーは【Kodiak】
アラスカ半島に生息する巨大なヒグマの毛並みを表現しました。

店頭で着ておりますと、お客様から「そのカラーは今無いのですか」とよく聞かれました。

ARC’TERYXが動物の名前をカラー名に採用することは大変珍しく、私の記憶ではかなり昔にSigmaモデルの【FOX】と、最近Gamma LTで出た【Mongoose】くらいだと思います。

今季限りのカラーとなりますので、Coyote系カラーがお好みの方はお見逃し無く!

-Atom LT Jacket-
プライス 31,320円(税込)

-Atom LT Hoody-
プライス 34,560円(税込)
2018.11.21 16:25 | 固定リンク | 新入荷情報
ウール製ソフトシェル
2018.11.19

ARC’TERYXのクラシックモデル-Gothic-シリーズの後継モデルとして、


2012年に-Diplomat Coat-が登場。
ARC’TERYXでは大変珍しい膝丈のコートとしてご好評いただきました。
販売はこの年のみでした。


2014年には同素材を使用したショート丈の立襟ジャケット-Diplomat Jacket-が登場。
-Gothic Cardigan-を彷彿とさせるシンプルなジャケットは、オールドファンから熱い支持をいただきました。
こちらも販売はこの年のみ。


そして2017年に初のHoody Designを採用した
-Cordova Jacket- 【Black Heather】が登場。


【Triton Heather】


全てに共通なのが、メリノウールを使用したARC’TERYXエクスクルーシブ素材{Wollardを使用していることです。

表面のウールは撥水・保温・調温性に優れ、裏地のフリースと精密にラミネート加工をする事で耐風性も備えております。

これがARC’TERYXがこの素材を天然のソフトシェル素材と謳う理由でもあります。

通常メンブレン(皮膜)をラミネートしないと優れた耐風性は得難いのですが、以前ご紹介いたしました-Gamma MX-の{Fortius 2.0}と似た加工技術を採用している為です。(詳細は店頭にて)


10年前の-Gothic Hoody-が未だ現役で着用出来るほど、表面の耐久性も抜群です。


全ての縫い目に{Seam Tape}加工を施す事で、表生地のもつ耐水・耐風性を最大限引き出しています。

僅か13mm幅のシームテープは、内側に着用するシャツ等との擦れを受け流し、厚い生地特有の縫い目の不快感を払拭しています。熟練の職人技術を必要とする加工です。


手の甲側をやや長くして、血管が多く集まる部分を効果的に暖めてくれるデザインです。


袖口は一見{Wollard}素材だけに見えますが、内側には{Stretch-knit Cuffs}を装備。
絞りやベルクロが無いので美観にも優れ、風や冷気の進入を防いでくれます。


ジップを下げても崩れない美しいフードデザインは、アルパインシェルのストームフード作りに培った技術があればこそ


様々なシーンに対応するデザインはクリーン・シンプル・エレガント。
メリノウールならではの性能・着心地・ドレープ感を楽しめます。

形を変えながら続いてきた{Wollard}モデルは来季廃番となり、この-Cordova Jacket-を最後に終了となります。
最後の機会をお見逃し無く!

カラー:BlackHeather,Triton Heather
サイズ:S
プライス 48,600円(税込)
2018.11.19 16:19 | 固定リンク | 新入荷情報
~綿の進化~ ARC'TERYX&WESTCOMB
2018.11.15
綿モノといえば、保温性

ですが、最近では(綿モノ=行動着/通気性)という選択肢が出てきております。
日本ではまだ馴染みが薄いですが、他社からも多数のモデルがリリースされ、欧米でのシェアは日本の10倍以上と聞いております。


その中でも、今回ご紹介いたします-Proton LT Hoody-が優れていると感じるのが“表生地の耐摩耗性の高さ”です。

他社素材は高い通気性の為に、どうしても表生地の織りは緩くなる傾向があり、使用後直ぐに毛羽立ったり、毛玉が出来る等の報告がございます。


ARC’TERYXは独自開発したシェル
{Fortius Air 40}は抜群の耐久性をもつストレッチナイロンを使用。


その自信から、カテゴリーはASCENTに。

岩と氷、ザイルや金属製ギアとの摩擦にも耐えるタフさを誇ります。


中綿には通常のCoreloftよりも通気性を高めた長繊維綿
{Coreloft Continuous 65g/㎡}を封入。


裏地も通気・吸湿性に優れた{Permeair}をライニング。
極薄ナイロンメッシュは滑らかな肌触りです。

表地・中綿・裏地と、現在可能な限り通気性に優れた素材と技術を駆使し、CFM40という数値を実現。

どれだけ凄い数値かというと、通常のCoreloft 60g/㎡を使用した-Atom LT-がCFM6.7約6倍通気性が高いということになります。

2016年のデビューでは安定した入荷が無く、昨シーズンはダークネイビー【Inkwell】をご紹介しました。

ASCENTといえば岩・氷壁で映えるビビッドなカラーと、精悍な【Black】
今シーズンは3年目で初の【Black】がリリースされました。

これだけ通気性の高い行動着だからこそ、降雨・雪、強風・停滞時に羽織るシェルにもこだわりたいもの。


豆のお勧めはWESTCOMBの最新3レイヤーハードシェル-Atoms Hoody-

3層構造による耐久性GORE-TEXを凌ぐ透湿性(透湿性 40,000g/㎡/24hrs)、そして重量僅か115gという軽さ…


更に驚くのが、-Proton LT Hoody-にレイヤリングすると、隙間無くジャストフィットいたします。

フード、袖、丈、胸周りetc
まるで重ね着を想定していたかの様な相性の良さ。


袖口のストレッチニットパネルの作りと、吸い付く様なフィット感は同じブランドの様です。

透ける【Ghost】カラーも、重ね着すると【Gunmetal】カラーへ。

Bird Logoがうっすらと浮かび上がります。

同じ志と技術があるからこそ、ブランド違いでもレイヤリングが楽しめるのだと思います。

冬~残雪期までの登山、BCでのハイクアップ、バイクスポーツ等、寒冷地での発汗量の多いアクティビティに最適な2モデルです!

ARC’TERYX -Proton LT Hoody-
カラー:Black
サイズ:S
プライス 30,240円(税込)

WESTCOMB -Atmos Hoody-
カラー:Ghost
サイズ:S
プライス 52,920円(税込)
2018.11.15 14:45 | 固定リンク | 新入荷情報
Hoodyに待望のアースカラー
2018.11.12

昨日は来シーズンのミーティングの為、ARC'TERYX輸入元へ。

今季にて廃番のモデルも決定いたしましたので、今後ご紹介してまいります。

1998年
現在も最高のハードシェルと賞賛される-Alpha SV Jacket-と同時に登場したソフトシェルの代名詞

-Gamma MX-


当時はARC’TERYXとPolartec社が共同開発した{Power Shield}を使用。

2011年には更に表面の耐摩耗性と裏地のフリースに嵩をもたせた自社開発素材{Fotius 2.0}へ素材を変更。

この素材進化こそ、防風性に優れたGORE WINDSTOPPER素材を使用したARC’TERYXソフトシェルSigmaやVentaシリーズが廃番になった理由といえます。

その最大の理由は

“防風メンブレン未使用なのに抜群の耐風性がある”ということ。(その理由は店頭にてご説明いたします)

A membrane-free=メンブレン未使用ということは
“生地は柔らかく・通気性が高い”ということにも繋がります。

(着心地はフリース、性能はGORE WINDSTOPPER並み)という背反する素材の魅力は、雪山で行動し続けるスキーヤーにとって最適なウェアと言えます。


更に2012年には裏地のフリースを改良し、従来よりも15%も軽量化を実現。

このモデルの魅力は素材だけではなく、毎シーズン変わるカラー。

今シーズンは深みのあるグリーン【Gwaii】をご用意いたしました。

ARC’TERYXが本社を構えるブリティッシュコロンビア州に属す、100以上の島々で構成される{Haida Gwaii}

太古の昔より独自の文化を育んできた先住民族Haida族と、
雄大な島々と海にたいするARC’TERYXの尊敬の念を感じます。


苔に覆われた倒木、どこまでも続くシダが生い茂った森を表現した【Gwaii】

決して視認性に優れた鮮やかなカラーではありませんが、
見る人も、着ている人も落ち着く、自然に溶け込む素晴らしいアースカラーです。

通気性が向上したハードシェルや、行動用中綿ウェアに押されて、現在は各メーカー(ソフトシェル)というモデルが激減していますが、その中で20年デザインを一切変えず、素材を進化させ残ってきたモデルには、見た目以外の魅力が詰まっています。

Gamma MXに最適なレイヤーもご紹介いたします。


保温力を高めるなら-RHO AR ZIP-をお勧めします。


耐摩耗性に優れた{Power Stretch PRO}もありますが、軽さ・柔らかさを重要視して{Power Stretch}を使用。


表面はスムースな織りで、

Gamma MXの裏地フリースとも干渉しません。

裏地は着た瞬間から暖かさに包まれるワッフル使用です。


厚手の襟が折れない様に、首裏のみ2重にしております。

カナダ本社もこのレイヤリングでお勧めしているようですね。

続きましてより発汗量が多いアクティビティや、暑がりな方にお勧めなのが、

-RHO LT ZIP-

先日ご紹介いたしました-Stryka Hoody-と同素材{Torrent}です。


こちらも表面はスムースで、裏地は起毛されておりますので-RHO AR-をそのまま薄くしたモデルといえます。


Trim Fitなので、体のラインにピッタリフィットする点が-Stryka Hoody-との大きな違いです。
登山時に単品で着用しても違和感の無いデザインも◎


首周りに隙間無くフィットするので、顎裏にはチンフラップを装備しております。


-Gamma MX Hoody-,-RHO LT ZIP-の【Gwaii】カラーも、
-RHO AR ZIP-の【OliveAmber】今季限定カラーとなります。

カーキカラーがお好きな方はお見逃し無く!

-Gamma MX Hoody-
カラー:Gwaii
プライス 43,200円(税込)

-RHO LT ZIP-
カラー:Gwaii
プライス 14,040円(税込)

-RHO AR ZIP-
カラー:Olive Amber
プライス 21,600円(税込)
2018.11.12 12:31 | 固定リンク | 新入荷情報
スキーヤー必携の逸品
2018.11.08
スキー・スノーボードに適したラインナップWHITE LINEの中で、個人的に最高の製品だと思っているのが


-Stryka Hoody- 【Orion】

今シーズンは改良を施し、最高の仕上がりになっております。


昨シーズンまでのただ丸い{Scuba Hood}ではなく、

より頭部と顔面にフィットした{Balaclava Hood}へ改良。


こめかみにスリットが入り、

頭部をドロップさせてネックゲイターとして使用しても圧迫がありません


直接口と顎に触れる部分にの裏地には、肌触りが良く吸湿性の高い{Phasic Mesh}を使用。
通気性が高いので息苦しさがありません。

脇下にクロッチを備えた本格的な作りながら、パーカーの様にリラックスしたデザインが魅力です。


左胸のラミネートポケットは高い位置にあり、スマートフォン等の収納に最適。
体温でバッテリー消耗を防ぎ、素早く取り出せるので、仲間の滑る動画を撮る際も役立ちます

ARC’TERYX開発素材{Torrent 170}は、1度着たら間違い無く脱ぎたくなくなるはずです。

シルキーな肌触りの表面は滑らかで、ソフトシェルのフリース裏地とも摩擦が無く、

ベロアの様な起毛裏地は、薄手ながら驚く程保温性に優れております。

厚手のベースレイヤー、極薄のフリース…
そのちょうど中間の絶妙なウェイトとなっております


適度にユルサをもったデザイン&サイズ感は、極寒のスキー時でも体に心地良い余裕を与えてくれます。


ARC’TERYX伝統の(カラシ)カラー 【Everglade】


Patagoniaの名色【Eggplant】を彷彿とさせる 【Phantom】

まだ未体験の方は、是非1度お試しください!
虜になるはずです。

カラー:Orion,Everglade,Phantom
プライス 14,040円(税込)
2018.11.08 21:03 | 固定リンク | 新入荷情報
着圧スキーソックス、待望の復活です
2018.11.04
Smartwoolが2010年~2013年の4シーズンのみ生産・販売した
-Graduated Compression Socks-

極寒・大量発汗という過酷なスキーブーツ内に最適なメリノウールを使用し、
スキーブーツ丈に適したOTC(Over The Calf)デザイン。
更に疲労を軽減する{段階的着圧}性能を備え、当時大好評をいただいておりました。

残念ながら2014年に廃番となり、以降Smartwoolではリリースがありませんでした。

大変お待たせいたしました…
Smartwool創業者が新たに立ち上げたPoint6より、更に改良されて4年振りに登場しました。


-37.5 Compression Surge UltraLight OTC-


最高の性能ながら、Smartwool時代に問題となったのが“生地の耐久性”
抜群の操作性とフィット感を体感出来る最薄の【Ultra Light】は、摩耗で薄くなりやすく耐久性に難ありでした。


その点はPoint6最大の魅力である【Compact Spun】製法が解決!
従来の【Ring Spun】に比べ、25%以上もの耐久性がございます

さらに!

メリノウールソックスに革命を起こした【37.5 Vapor Technology】により、速乾性・ドライな肌触りが格段に向上
極寒時の汗蒸れは、冷えとブーツライナーとの摩擦に繋がります。


そして足首から脹脛にかけて【段階的着圧】を備え、
朝履いてから~滑走中~帰宅時まで、常に血流を促進し、脚の疲れを軽減。

血流の促進は爪先の冷え防止にも役立ちますので、今まで以上に厳冬期の寒さ対策も可能です。

春のロングスキーツアーでは、ハイクアップ時の疲労軽減にも役立ちます。


着圧数値は20~30mmHgとなります。
軽いむくみ用が10~20mmHg、リンパ浮腫等の医療用が30~50mmHgとなりますので、
ちょうどその中間=長時間履き続けるには最適な数値といえます。

こちらのモデル、輸入元の通常輸入販売モデルではなく
{あしの豆の特別注文モデル}となります。

追加入荷は一切ございませんので、お早めにご検討ください!!

カラー:Black
サイズ:M,L
プライス 4,104円(税込)
2018.11.04 16:51 | 固定リンク | 新入荷情報
グースダウンの使い分け
2018.11.01

ダウンの品質を見分ける数値の1つ{FP=フィルパワー}
数値が高い程に膨らみが大きく、空気を溜め込むので保温性が高いです。

ARC’TERYXでも{850FP White Goose Down}を使用した-Cerium-を数多くラインナップしております。

その数全6種類
-Cerium SV Hoody-
-Cerium LT Hoody-
-Cerium LT Jacket-
-Cerium LT Vest-
-Cerium SL Hoody-
-Cerium SL Jacket-

ですので、この{フィルパワー}数値が高い製品を選べば良い・・・
というわけではないのです

今シーズン目立たずひっそりと改良された

-Thorium AR Hoody- 【Black】
がそれを証明しております。

まずは“フィルパワーによる着膨れ感の違い”

{750FP Grey Goose Down}を使用しておりますので、100FPも低いじゃないかと思ってしまいますが、あえて抑えている理由は・・・着用時の着膨れ感を抑える為です。


{フィルパワー}数値が上がると各チャンバー(縫い目に分けられた部屋)がパンパンに膨らんでしまいます。

これはより熱を多く溜め込む意味で膨らんでいるのですが、動き易くは無いですし、中間着としてハードシェルの下に着ると見栄えも良くありません。

その点-Thorium AR-は各チャンバーの膨らみを抑え、まるで化繊綿の様に動き易く、ハードシェルを重ね着してもスッキリとした見た目になります。

その分、グースダウンの封入量を増やしております。
-Cerium LT Hoody-が平均100gに対して、-Thorium AR Hoody-は平均130g(Mサイズ比較)

以前、某ダウンシュラフ専門メーカーに聞いた話ですが、
「どんなに高品質なダウンでも、ある程度の封入量がないとダウンの性能を生かせない」と。

これはメリノウールにも通ずる性能話ですね。


その他“White Goose DownとGrey Goose Downを使い分ける理由”や、

“Goose DownとFeather Downの割合の違いによる性能差”等、店頭にて更に詳しくご説明いたします。

続きましてシェルの違いです。
-Cerium SV-と-Cerium LT-シリーズは【Arato 10】
-Cerium SL-シリーズは更に薄い【Arato 7】
本体重量の軽量化や圧縮力を追求した結果ですが、耐摩耗は低いといえます。


-Thorium AR Hoody-は新素材【Arato 30】を採用。
3倍太いナイロン糸をテクスチャード織りで仕上げた生地は耐久性抜群


ザイルとの摩擦、薪割りの飛び散り等、耐久性も重視したフィールドテストをクリアした、タフな生地です。

ゴム繊維を混紡せず伸縮するメカニカル・ストレッチ構造により、体の動きを妨げないだけではなく、ショルダーベルト等のストレスを分散してくれます。

ちなみに【Arato】は日本のTORAY社とARC’TERYXが共同開発したオリジナル素材です

続いては“フード封入素材の違い”です。


-Cerium LT Hoody-は本体と同じダウンを封入したフード。
後頭部にボリュームがある為、モコっとハードシェルのフードから浮き出してしまいます。


-Thorium AR Hoody-のフードは【Coreloft】を使用。


化繊綿で嵩張りを抑えてますので、StormHoodyのハードシェルと重ね着してもスッキリ収まります

実は洗濯時も生地が重なって乾き難いフードが化繊綿でありがたい。

しかもフードにだけ【Coreloft 140g/㎡】を封入。
肩・脇・袖口にはさらに薄い【Coreloft 80g/㎡】を封入。


{Down Composite Mapping}というARC’TERYX独自の適材適所構造は、天然綿と化繊綿のメリット・デメリットを知り尽くしたARC’TERYXならでは。

-Cerium-シリーズが全て細身のTrim Fitなのに対し、

-Thorium-は昔から変わらないRegular Fit

この僅かな余裕により、行動中のソフトシェル等の上から羽織る事が出来ます


これだけタフな素材を使用し、ダウン封入量も妥協せず、各所に化繊綿を使用しながら、このコンパクトな収納サイズ。拳約三つ分です。


スタッフサックは裏ポケットに連結可能で、スキーツアー中に飛ばして紛失することがありません。


顎部分は縦型に【Coreloft】を配置し、ジッパーを下げてもフードの型崩れを防止。


袖口はフラットなトリミング素材を使用し、ゴロつき感は一切ありません。


10年振りに復活した名色【Everglade】


カナダ・ブリティッシュコロンビアのHeacate海峡の深い青を表現した【Hecate Blue】

レトロな質感をもつ-Thorium AR-の素材感にぴったりの発色にもご注目ください。

-Thorium SV Hoody-
-Thorium SV Vest-
-Thorium AR Jacket-が残念ながら廃番とりました。


エディターの厳しいテストをクリアし{GEAR PATROL AWARD}を受賞しました。

あえて残され、改良された-Thorium AR Hoody-
その進化・魅力を是非ご覧ください。

カラー:Black,Hecate Blue,Everglade
サイズ:S,M
プライス 36,720円(税込)
2018.11.01 16:14 | 固定リンク | 新入荷情報

- CafeNote -